
真夏の暑さに耐えるためにも持ち運びに便利なアイテムないかなぁ?
ハンディファンだと片手塞がるし紐にかけるとピンポイントに風を当てられないし…

それだったら直接首に取り付けるネッククーラーがおすすめだよ!
直接首に風を当てられるのがいいし、手もふさがらないのがメリット!
今日はそのネッククーラーについて紹介していこう。
夏が来るたびに「この暑さ、どうにかならないの?」と思う方も多いのではないでしょうか。
特に年々過酷になる日本の夏では、熱中症対策がますます重要です。そんな中、近年注目を集めているのが「ネッククーラー」。
首元を効率よく冷やすことで、体全体の体感温度を下げてくれる便利なアイテムです。
手軽に身につけられ、冷感効果をすぐに実感できることから、通勤・通学はもちろん、キャンプやフェス、運動会などの野外イベントにも最適。
使う人のライフスタイルに合わせて選べる種類も豊富になってきました。
各製品の特徴やおすすめポイントをわかりやすく解説しながら、比較表も交えて紹介します。自分に合った1台を見つけて、今年の夏を快適に乗り切りましょう!
ネッククーラーを選ぶポイント

4つの注目する点に沿ってお話します。
1. 冷却方式(ファン式 / プレート式 / ジェル式)
ネッククーラーには、風で冷やす「ファン式」、金属プレートで冷却する「プレート式」、そして保冷剤のように使える「ジェル式」があります。
それぞれ冷却の仕組みや効果、使用感に違いがあるため、どんなシーンで使いたいかをイメージして選ぶと失敗しにくいです。
例えば屋外で長時間作業する場合は、ファンとプレートを組み合わせたモデルが高冷却力でおすすめ。
逆に電ネッククーラー車や静かなカフェでは、静音性に優れたジェル式や静かめのファン式が快適です。
2. 冷却力と持続時間
ネッククーラーは「涼しさの強さ」だけでなく、「どれだけ長く冷却が続くか」も重要です。
バッテリー内蔵型であれば2,000mAh以上の容量がひとつの目安で、5〜10時間以上使えるモデルだと安心。
冷却力に関しては、プレート部分が常に冷たさをキープできるかどうか、風の強さがどれほどかなどもチェックポイント。
商品説明やユーザーレビューを参考に、自分の暑がり具合に合うモデルを選びましょう。
3. 重さと装着感
首にかけて使うネッククーラーは、重さによる負担が地味に大きく響きます。目安として200g以下であれば、長時間つけていても疲れにくく快適です。
また、首にしっかりフィットする形状や、肌当たりがやわらかい素材を選ぶことで、さらに快適に使えます。
汗をかいたときのベタつきなども気になるポイントなので、通気性や抗菌素材を採用しているかどうかもチェックしておきたいところです。
4. 静音性と操作性
な場面では、静音設計のネッククーラーが安心です。
特にファン式のものは、モーター音が大きすぎると周りに迷惑をかけてしまう可能性があるため、20〜30dB以下の静音設計が理想的です。
また、ボタンの配置や操作方法も意外と重要。
ワンタッチで操作できるものや、LEDディスプレイで風量やバッテリー残量が確認できる機能があれば、使い勝手も格段にアップします。
おすすめネッククーラー5選

前項でお話ししました、選ぶポイントを元におすすめを5選紹介します♪
① サンコー ネッククーラーNeo(TK‑NECK2)
- 価格帯:約1,628円
- 特徴:ファン&冷却プレートのダブル冷却/USB充電/静音設計
- ポイント:国内ガジェットブランド「サンコー」が手がける人気モデル。首元のプレート部分が電源ONと同時にすばやく冷たくなり、ファンによる送風と併せて強力な冷却効果を発揮。作業現場や通勤時の汗対策にもぴったり。
② 東亜産業 COOL&BLOW NECKFAN
- 価格帯:約3,000円
- 特徴:360度送風設計/3段階風量調整/冷却プレート搭載
- ポイント:冷却プレート+360度からの風で、首全体を包み込むように冷やせるモデル。3段階の風量調整が可能で、外出時や室内作業中など幅広い場面で活躍。スタイリッシュなデザインも好評です。
③ アイスノン ネッククーラー(白元アース)
- 価格帯:約1,673円
- 特徴:冷却ジェルパック内蔵/電源不要/繰り返し使用可能
- ポイント:電気を使わず、冷蔵庫で冷やすだけで使える手軽さが魅力。ランニングコストがかからず、静音性にも優れているため就寝中の使用や電車内にも最適。繰り返し使える点もエコで嬉しいポイント
④ キングジム ネック冷却ファン NRF10
- 価格帯:約1,000円
- 特徴:USB充電式/送風タイプ/静音設計
- ポイント:軽量&低価格でありながらしっかり風を感じられるコンパクトモデル。オフィスや通勤中でも目立ちにくく、ちょっとした涼しさが欲しい方におすすめ。デザインもシンプルで使いやすさ抜群です。
⑤ Jisulife ポータブルネックファン
- 価格帯:約 ¥3,000
- 特徴: USB充電/軽量/簡易装着
- おすすめ: スタイリッシュなヘッドフォン型デザインと静かな使い心地が魅力。長時間の使用にも対応し、持ち運びやすいので通勤や屋外イベントでも活躍します。初めてネックファンを試してみたい方にもぴったりです。
比較表:ネッククーラーおすすめ5選のスペック一覧
紹介した5選の比較表をまとめていますのでご参考までに
比較表:ネッククーラーおすすめ5選のスペック一覧
商品名 | 価格帯 | 冷却方式 | 重さ | 特徴 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|
サンコー ネッククーラーNeo | 約1,628円 | ファン+プレート | 約200g | ダブル冷却・静音 | 屋内外どちらにも最適 |
東亜産業 NECKFAN | 約1,800円 | ファン+プレート | 約210g | 360度送風 | 暑い外出に強い冷却力 |
アイスノン ネッククーラー | 約1,673円 | ジェル式 | 約150g | 電源不要・繰返し使用 | 静音・エコ志向の方に |
キングジム NRF10 | 約928円 | ファン式 | 約160g | USB充電・静音設計 | 軽量で普段使いに便利 |
Jisulife ポータブルネックファン | 約3,000円 | ファン式 | 約257g | シンプル・軽量 | 初めてネックファンを試してみたい方向け |
まとめ


いかがだったかな?

ァン式やジェル式、プレート式などタイプもいろいろあるんだね!
ライフスタイルに合わせて選ぶのが一番良さそう。
僕なら手軽に使えて持ち運びやすいファン式タイプを選びたいな♪

自分の好みに合うタイプを選べるといいね!
最後にまとめておこう!
ネッククーラーは、首元を効率的に冷やすことで体全体の温度感覚を下げることができる、暑さ対策の強い味方です。
今回紹介した5つのモデルは、それぞれ冷却方式や機能が異なるため、使用シーンや好みに応じて選ぶことができます。
特に通勤や仕事中、外でのイベント、スポーツ観戦など、長時間外に出る予定がある人にとっては、一つ持っておくことで体力の消耗を大きく軽減できるでしょう。
また、コンパクトで持ち運びやすいモデルが多く、バッグに常備しておけば急な暑さにも即対応できます。
価格帯も1,000円台から手に入るコスパの良いモデルが多数揃っているので、初めてネッククーラーを導入する人にもおすすめです。
ぜひこの夏は、自分にぴったりのネッククーラーを見つけて、暑さを快適に乗り切ってください!
というわけで、今回はここまで。
次回もまた、気になるアイテムのレビューやリアルな体験談などをお届けしていきますので、ぜひお楽しみに!
もし気になることやご質問があれば、ぜひコメント欄やお問い合わせからお気軽にどうぞ。
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