バンクーバーとの物価比較してみた!?海外留学#19

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海外留学

こんにちは、POPです♪

皆さま、いかがお過ごしですか?

前回はお部屋探しについてお話ししました!!

どうですか?どこかいいお部屋は見つかりましたか? 

まだ前回の記事を見ていないってい方、ぜひ下の記事から見てくださいね!!

⇓ ⇓ ⇓

<strong>スタディ君</strong>
スタディ君

バンクーバーに留学ってなるのはいいんだけど物価でどれぐらい違うんだろう??

<strong>POP</strong>
POP

日本と比べてバンクーバーの物価は高い印象はあるね!!
どのように違うのか話していこう♪

ということで、本日はバンクーバー渡航を考えられている皆さま向けに日本とバンクーバーとの物価比較についてお話ししたいと思いますので、参考にしていただければ幸いです^^ 

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バンクーバーの物価って高いの??

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皆さまがバンクーバーで長期滞在する上で気になるのは物価ではないでしょうか。 

家賃、食費、交通費など出費がどれぐらいかかってしまうのか気なるところ。

カナダのバンクーバーは人気都市で都市開発も進んでいることから家賃などは年々上昇の一歩をたどっていく状態です。

そんなバンクーバーの物価がどれぐらいなのかいろいろな観点から紹介してまいります。

バンクーバーの家賃ってどれぐらい??

ダウンタウン内のベッドルーム(プライベートルーム)を借りる場合、$650~$75070,000円ほどとなります。

ただ近年家賃も上昇しているので、もう少し$700~$800(80,000円)ほどで考えてい置いたほうが良さそうです。

1ゾーン内で電車やバスを利用する場合でも、$500~$600(約59,000円)ほどになります。

もちろん今の価格はシェアルーム(個室のベッドルームにキッチン、バス、リビングそして光熱費や水道代込み)の値段の相場となります。

正直後々留学をするという皆さまでバンクーバーをご検討されているのであれば、お早めに行かれることをおすすめしますよ^^

こちらは前回の記事(バンクーバーの部屋探しについて詳しく解説!?海外留学#18)を参考にしてください。

交通費はどのくらい違うのか?? 

バンクーバーの公共交通機関はTransLink社という会社が運営しております。

そのため、バス、電車、フェリー(シーバス)すべての公共交通機関を一つの利用券で共通してご利用可能となります。
※前回の記事(海外留学先の公共交通機関について!海外留学#9)をご参考ください。

例えば1ゾーン内で定期券をご利用される場合には1か月$104.9(11,300円)となります。

しかし平日の18時半以降や土日・祝日の場合はゾーンを超えても追加料金は発生せず、どこまでも行くことが可能となります。

そういう意味でも日本より公共交通機関は使いやすいと言えます。

食費はどのくらい違うのか??

食費はどうなのか、こちらも気になるところです。

やはり留学で来ているとなると、現地で友達もでき、外食が多くなってくると思います。

外食における1食あたり$20~$30(約2,700円)ほどといったところでしょうか?正直日本の外食により、多少は高いような気がします。

しかし、シェアハウスなので自炊するのであれば、かなり食費を抑えられることができると思います。

2リットルの炭酸ジュースが99セント(103円)だったり、牛乳4リットルは$4.5(480円)、卵14個で$2.8(301円)などとスーパーで購入する分には日本より安いのかもしれませんね。

海外サイズでひとつひとつがでかいです笑

また、長期滞在となると日本食が恋しくなっていますよね><

日本食は輸入品になってしまうので、価格が倍以上になってしまいます…

おにぎりが$2.8(301円)、缶コーヒー$3(322円)、日本のカップラーメン$3(322円)等々

うまく、自炊をしていけばわりと節約はできるかなっといったところ^^

私も一時期ですが、ミートソースを一から作ってみたりしたら、1食あたり$1ほどになったのでかなり節約できたと思います。

衣類や日用品はどれぐらい??

衣類もユニクロがあったり、日本でいうしまむらのようなコスパ最高ブランドは多数存在していますので、そこまで高いという印象はありませんでした。

日本の値段と同等思ってもらっても良いと思います。

日用品に関してはシャンプーやリンスは$4~$6(538円)ほどで、そこまで日本と大差ないように思えますが、やはり日本のシャンプーやリンスが良いと思われる方は10(1070円)以上かかったりしますのでご注意を…

仕事の給料はどれくらい??

ワーキングホリデーや就労可能な学生ビザで働くご予定の方は気になるところですよね。

バンクーバーの最低賃金は$16.75(1,800円)と日本より高いです。

前回の記事(バンクーバーの仕事探しについて詳しく解説!?海外留学#17)をご参考ください。

さらに飲食業で働いた場合チップももらえるので給料面は良いと言えるでしょう^^

フルタイムで働いた場合、週40時間になるので、ひと月当たり$2,216(170,000円)ほどになり、わりと良い収入といえるのではないでしょうか。

まとめ

<strong>POP</strong>
POP

どうだったかな??

<strong>スタディ君</strong>
スタディ君

バンクーバーは都心だし価格も高いんだね!!

<strong>POP</strong>
POP

物価上昇の一歩をたどってるから日本に比べると物価が高いね!!
ただ節約のやりくりでは十分に生活できるよ♪
最後にまとめていこう^^

バンクーバーは開発都市であるため年々物価が少々しているようです。

そのため、外食は日本に比べ価格が高い印象があります。

それに伴い、家賃も上がっていますが、シェアハウスやホームステイなどをうまく利用すれば光熱費を抑えることもできます。

何より、日本より最低賃金が高い(1,800円)ため、多少価格が高くても十分に補えます。

スーパーなどの食品が一つ一つ海外サイズでお得感があるので、うまく自炊を行えば一食あたり$1~3程度まで抑えられるので十分貯金もできます。

ただ、人気都市の一つで都市開発もまだまだ進んでいる状況ですので、家賃は高騰していくと思います。

どこまで上がっていくかは分かりませんが、留学はお早めに行かれると良いでしょう^^

もっと物価について調べておきたい方は以下のエージェントに相談してみるのもおすすめですよ!!

Schoolwith~海外留学の総合エージェント ⇓ ⇓

では今日はこの辺にして次回また気になること等投稿していきますね。

 もしよろしければ、なんでもいいので質問やコメントいただけたら嬉しいです。皆さんとともに良いブログ作りを目指します^^

よろしくお願いします!!!

皆様の留学いいものになりますように^^

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