こんにちは、POPです♪
皆さま、いかがお過ごしですか?
前回は住む場所についてお話をしましたね^^
各ゾーンによって公共交通機関の料金が変動するといった形で移動時間もかなりかかることからホームステイ先を選ぶ上でも重要な部分と言えると思います。
まだ前回の記事を見ていないってい方、ぜひ下の記事から見てくださいね!!
ワーキングホリデーとは?

今回はワーキングホリデーについてお話ししたいと思います^^
みなさまワーキングホリデーという制度のビザをご存じでしょうか。
なんとなく聞いたことがあるとか思いますが具体的にはどういったものか詳細がわからない人が多いかもしれません。
今回は留学に興味あるけど不安だよっていうみなさまへ、少しでも海外留学への不安を解消できるように経験を踏まえてお伝えしたいと思います。
まずは留学する上で使用するビザについてお話しします。
ビザ(Visa)とういうのは、日本語でいえば査証といい、入国してくる外国人の身分を事前に調査して入国や滞在の許可をするものです。
いわば入国許可証になるわけです。
パスポートがそれにあたるのでは?と思うかもしれませんがパスポートはあくまでも国外に渡航する人々に向けて、国籍や身分などをしっかりと証明し、日本と国外へ渡航する際に必要とされているものです。
簡単にいえば出国の際に必要となるのがパスポートで海外へ入国する際に必要となるのがビザ(査証)となるかと思います。
続いてビザの種類についてお話しします。
細かく分類するとわかりずらくなるのでざっくりすると
・観光ビザ
・学生ビザ
・就労ビザ
この3つの分けられるかと思います。
まずは観光ビザですが、こちらは字のごとく、観光いわば旅行にいくために必要となるビザとなります。
過去に犯罪歴等なければ、申請料を支払うことでだいがい取得できるものです。
学生ビザですが、こちらは国によって取得条件は変わってきますが、身分に問題ないことと合わせて入学証明証といったものが必要で、勉強するために滞在するなら許可しますよといったビザとなります。
大半の留学生が使用するビザがこちらになります。
最後に就労ビザですが、こちらは細かい種類が多いため一般的に取得されるワーキングホリデーとなります。
こちらは身分と合わせて年齢制限や資金証明、ワーキングホリデーそのものが初めてなのかといったところを確認して問題なければ取得できるものです。
私が取得したビザがこちらになります。
ちなみにワーキングホリデーだからといって働かないといけないわけではありません。
主体はホリデービザですので勘違いはしないように…
その国のワーホリの規定内であれば何してもいいし、逆に何もしなくても良いというものです。つまり、勉強したければ学校にいってもいいし、働きたければ働いてもいいし、観光がしたければ観光に行ったっていいというもの笑
かなり自由度があるので人気のビザではあるかと思います。
私は勉強もしながら働きたいと思ったのでこのビザを取得して渡航しました。
ただし、
気をつけてほしいのが、このビザは同じ国で何度も使用することができません。
ひとつの国で一度きりしか申請できないため、そこだけは注意していただきたい!
前回カナダに行ったから今回はオーストラリアに行こうであれば問題ありませんよ。
先ほど記載した通り年齢制限もあります。
ちなみに2021年現在ではカナダのワーキングホリデービザの取得可能年齢は30歳までとなります。
(細かい説明になりますが、30歳までといっても31歳の誕生日の前日までにビザ申請を済ませれば問題ありません笑)
もし皆さまが勉強も仕事も両方経験したいと思われたらワーホリビザを取得するといいですね!!
しっかりと勉強したのちに仕事をしたいというのであれば学生ビザでしっかり勉強してからワーキングホリデービザに切り替えるといったこともできますよ!!
いろいろとやり方はたくさんありますよ。
これから留学したいけど手続きとかわからないよ~という方が多いと思います。
そういうときはエージェントを通すとビザの申請方法や航空機の手配、入学の手続き、ホームステイ先の手配などサポートしてくれます。
ビザ申請は間違えると二度と同じ国に申請できなくなるといった最悪の場合もあるそうなので初めて海外に行くとか英語が不安の人はエージェント通すことおすすめします。
留学するなら留学情報館がおすすめです♪

今日はこの辺にして次回また気になること等投稿していきます。
なんでもいいので質問やコメントいただけたら嬉しいです。皆さんとともに良いブログ作りを目指します^^
よろしくお願いします!!!
皆様の留学いいものになりますように^^
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