こんにちはPOPです♪
皆さま、いかがお過ごしですか?
前回は買い物した際にレシートや箱、袋といったものはある一定期間は持っておきましょうとお話ししましたね^^
まだ前回の記事を見ていないってい方、ぜひ下の記事から見てくださいね!!
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近年、コードレスとして人気を沸しているワイヤレスイヤホンだけど、使ってるかな?

興味はあって使ってみたいけど、コードタイプに比べて音質が低いとか通信が安定しているのか疑問に思うよ~

そうだね。ワイヤレスイヤホンに対して疑問に思うこともあると思う。
今回はそんな疑問を含めて情報を提供したいと思う^^
ワイヤレスイヤホンとは??

最近では当たり前のように普及されているのがワイヤレスイヤホンです。
ワイヤレスイヤホンとは、オーディオ機器(スマホやMP3プレーヤー)とイヤホンをケーブルで接続せずに、一般的にBluetoothという通信規格を用いて接続するイヤホンのことをいいます。
※Bluetoothとは直訳で「青い歯」といいますが、これは10世紀デンマーク王、ハーラル1世の異名が「青歯王」から取られているそう。このハーラル1世はデンマークとノルウェーを平和的に統一したことで知られる人物。当時乱立していた無線通信規格をまとめ、新しい無線規格で複数機器(パソコンと携帯電話)をつなぎたいという思いから、功績にちなんで「Bluetooth」と名付けられた。
何よりケーブルがないのが特徴で、オーディオ機器を取り出さなくても音楽を楽しむことができることやケーブルがかさばったり断線しないことが最大のメリットではないでしょうか。
近年一部のスマホでイヤホンジャックを廃止しているものもあり、ワイヤレスイヤホンのみでしか音楽を楽しめないといった状況があります。
そんなワイヤレスイヤホンについてメリットやデメリットについてご紹介していきます。
ワイヤレスイヤホンのメリット
ワイヤレスイヤホンのメリットは以下の通り。
- コードが邪魔にならない:そもそもコードがないため従来のイヤホンのようにポケットから取り出す際に絡まるといったことがありません。
- カバンに入れたまま音楽が聴ける:こちらも上記に近い内容になりますが、一度接続してしまえばコードがないのでカバンの奥に入れたままでも音楽を楽しめます。満員電車などでコードが隣の人に引っかかるというような心配もないです。
- 断線の心配がない:ケーブルがどこかに引っかかる心配もなく、ケーブルの弱点である断線の心配がない。
- 高音質対応:ハイレゾ音源が主流な今、ほとんどのワイヤレスイヤホンがハイレゾ対応やハイレゾ相当の音質が楽しめるほど性能が向上している。
- コンパクト:ケーブルもないのでコンパクトにしまうことができるのも大きなメリットと言えるでしょう。
ワイヤレスイヤホンのデメリット
もちろんメリットばかりではありません。
デメリットは以下の通り。
- イヤホン本体は充電が必要となる:こちらが最大のデメリットと言えるでしょう。イヤホン自体バッテリー駆動のため、充電がなくなればまったく使い物になりません。
- 紛失のリスクが高い:ワイヤレスということはケーブルで繋がっているわけではないのでどこかに置き忘れても気づきにくい可能性が高くなるということです。
- バッテリーの消費問題:従来のイヤホンケーブルタイプでは使わない、Bluetoothの通信規格を使用しているのでその分スマホのバッテリーの消費が速くなってしまいます。
ワイヤレスイヤホンにも種類がある!?
ワイヤレスイヤホンにも種類があるのでご紹介します。
- 完全独立型ワイヤレスイヤホン:左右のイヤホンを繋ぐケーブルが無いタイプで左右独立して音が聞けるワイヤレスイヤホン。最近の物は本体が小さく着けていても違和感がないほど。ケーブルが存在しないのが特徴と言えます。
- 左右一体型ワイヤレスイヤホン:こちらは左右のイヤホンがケーブルで繋がっているタイプです。完全独立タイプとは違いイヤホンを片方だけ落としたりする心配がないのがメリットと言えます。
ワイヤレスイヤホンの選定ポイント!?
ワイヤレスイヤホンの種類やメリット、デメリットについて分かったけど、じゃあどんなのを選べばいいの?ってなりますよね。そんな皆様にご購入検討する上での選定ポイントをご紹介しますね^^
- 音質:高音質で音楽を聴けることができるのか。
- バッテリー駆動時間:長時間音楽を聴けることができるのか。
- 通信安定性:Bluetooth接続による音切れはどれほどか。
- 防水防滴:防水や防滴機能はあるのか。
- ワイヤレスイヤホンタイプ:左右一体型か左右独立型なのか。イヤホンにイヤーフックがついているかどうか。
- ノイズキャンセリング機能:周囲の雑音を無くして音楽を聴きやすくできるか。
- 価格帯:やはりこのご時世、コスパが気になるところ。
おすすめワイヤレスイヤホンの紹介
選定ポイントを踏まえておすすめのワイヤレスイヤホンをご紹介します。
選定項目からみなさまの欲しいタイプ決めてどれがよろしいがご検討ください。
おすすめ1:SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM5
言わずと知れた音響メーカーといえばSONY。
2023年9月に発売されたばかりの最新技術を取り入れたイヤホン!!
前作よりグレードアップした統合プロセッサーV2を搭載し、完全独立型ワイヤレスイヤホンでは世界最高のノイズキャンセリングを持ち、前モデルよりさらに軽量化と装着性を実現。
- 音質:◎ 完全ワイヤレスでLDACコーデックに対応。
- バッテリー駆動時間:〇 連続使用時間は8時間(本体24時間)
- 通信安定性:◎ Bluetooth5.3により通信安定性UP
- 防水防滴:〇 IPX4相当の防水防滴性能
- ワイヤレスイヤホンタイプ:〇 完全独立型でフィット感良し
- ノイズキャンセリング機能:◎ 圧倒的ノイズキャンセリング機能を搭載
- 価格帯:△ やはりSONYブランドだけあって少々高め
前作に引き続きノイズアイソレーションイヤーピースを使用することで遮音性を向上し、高音域のノイズを減衰させている。
こういった点からみても、音質における機能は他のイヤホンと比較しても圧倒的に高い。
価格帯は高めではあるが音質にこだわりたい人はにおすすめした製品です。
おすすめ2:SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM4
WF-1000XM5の旧モデルでありながら、音響性能は新作モデルにも劣らず高い。
こちらの特徴といえば独自開発した統合プロセッサーV1を搭載し、圧倒的なノイズキャンセリングと完全独立型ワイヤレスでハイレゾコンテンツも原音の細かい表現まで忠実に再現された高音質で楽しむことができる。
- 音質:◎ 完全ワイヤレスでLDACコーデックに対応。
- バッテリー駆動時間:〇 連続使用時間は8時間(本体16時間)
- 通信安定性:◎ Bluetooth5.2適用
- 防水防滴:〇 IPX4相当の防水防滴性能
- ワイヤレスイヤホンタイプ:〇 完全独立型でフィット感良し
- ノイズキャンセリング機能:◎ 圧倒的ノイズキャンセリング機能を搭載
- 価格帯:〇 前作モデルであって多少価格が安め
SONY製品が良いけど価格が高く手が出しずらいならこちらをおすすめ!!
型落ちモデルでありながら他社の最新ワイヤレスイヤホンにも引けを取らない性能の高さ♪
このイヤホンからSONYデビューしましょう!!
おすすめ3:Bose QuietComfort® EarbudsⅡ
音響メーカーの代表格といえばBOSE!!
高音質でありながら安定した接続性、さらに円錐形のノズルによる装着性も抜群。独自のデジタル信号処理により音量に合わせて最適化する。
独自の音響設計により、音量にかかわらずクリアでバランスの取れた迫力のサウンドを実現。
- 音質:◎ ハイレゾ相当とはいかないがクリアな臨場感のサウンド
- バッテリー駆動時間:〇 連続使用時間は8.5時間(本体23時間)
- 通信安定性:◎ Bluetooth® 5.3対応により強力な安静性
- 防水防滴:〇 IPX4相当の防水防滴性能
- ワイヤレスイヤホンタイプ:◎ 完全独立型イヤホンで装着感良し
- ノイズキャンセリング機能:◎ 独自技術による高性能のキャンセリング機能を搭載
- 価格帯:〇 BOSEブランドでありながら価格帯は低め
BOSEブランドだけあってオールラウンドの商品と言えるでしょう。
また音質にこだわりながらもフィット感における快適性も実現して点がとても魅力的。
おすすめ4:AirPods 4
シリーズ初となるアクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載し、周囲の雑音を効果的に遮断。
新しいH2チップにより、音質・接続安定性・バッテリー効率が大幅に向上。
USB-C充電対応、防塵・防水性能、適応型オーディオにも対応し、日常使いからワークアウトまで幅広く活躍します。
- 音質:〇 他社製品と比べて音質は少し劣る
- バッテリー駆動時間:〇 連続使用時間は5時間(本体25時間)
- 通信安定性:◎ Bluetooth®5.3であり、iPhoneとの通信安定性はピカイチ
- 防水防滴:〇 IP54相当の防水・防塵性能
- ワイヤレスイヤホンタイプ:〇 完全独立型でカナルタイプ
- ノイズキャンセリング機能:◎ アクティブノイズキャンセリング機能あり
- 価格帯:△ Appleブランドだけに価格は高め
価格は高いですがiPhoneとの相性が抜群でなので、iPhoneユーザーにはおすすめの商品です^^
おすすめ5:Soundcore Liberty 4
出ました!!コスパ最強のAnker社のワイヤレスイヤホン!!
Anker製品は品質が高いのにかかわらず低コストという点ではトップクラス。
- 音質:◎ LDAC対応によりハイレゾ再生可能
- バッテリー駆動時間:◎ 連続使用時間は10時間(本体30時間)
- 通信安定性:◎ Bluetooth®5.3に対応
- 防水防滴:◎ IP55の防水・防塵性能
- ワイヤレスイヤホンタイプ:〇 完全独立型のインイヤータイプ
- ノイズキャンセリング機能:〇 Anker社独自のノイズキャンセリング機能あり
- 価格帯:〇 他ブランドに比べ価格は低め
やはりコスパにおいて右に出るものはないでしょう。
ほぼマイナスが無く、総合評価はトップと言えます。
ブランドにこだわりが無ければこの商品が一番でしょう!!
おすすめ6:JBL Tour Pro 3
1.57インチのタッチスクリーンを搭載したスマート充電ケースが最大の特徴。
イヤホンを装着したまま音楽再生や通知確認、ノイズキャンセリング調整などが可能。
- 音質:◎ LDAC対応によりハイレゾ再生可能
- バッテリー駆動時間:◎ 連続使用時間は10時間(本体30時間)
- 通信安定性:◎ Bluetooth®5.3に対応
- 防水防滴:〇 IP55により防水・防塵性能
- ワイヤレスイヤホンタイプ:〇 完全独立ワイヤレスイヤホン
- ノイズキャンセリング機能:〇 True Adaptive Noise Cancelling 2.0を搭載
- 価格帯:△ 3万円代と価格は高め!
価格帯は高めですが、充電ケースにタッチスクリーンによる操作性の高さやハイレゾ対応などハイスペックな点が多いので買いといえるでしょう!!
おすすめ7:EarFun Air Pro 4
高コストパフォーマンスを誇る完全ワイヤレスイヤホン。
低価格でありながら、他社のハイエンドモデルに匹敵するほどの機能を搭載しているのが最大の特徴
- 音質:◎ LDAC対応によりハイレゾ再生可能
- バッテリー駆動:◎ 連続使用時間は11時間(本体41時間)
- 通信安定性:◎ Bluetooth®5.3に対応
- 防水防滴:〇 IPX5の防水防滴性能
- ワイヤレスイヤホン:〇 完全独立型ワイヤレスイヤホン
- ノイズキャンセリング機能:〇 日常的な使用において十分な効果を発揮
- 価格帯:◎ 1万円を切る価格帯で庶民の味方
低価格でハイレゾ再生が可能というコスパ最強ワイヤレスイヤホンといえるでしょう♪
おすすめ8:JBL Tune Flex Ghost Edition
オーディオメーカーとして知名度の高いJBL社のワイヤレスイヤホン。
このモデルはオープンイヤー型とカナル型の2通りの使い方ができるのが特徴で、長時間使用向けや集中したいときなどシーンによって使い分けができる。
ケースも透明なデザインが個性的でおしゃれなイヤホンのひとつ。
- 音質:〇 apt-X HDコーデックにより音楽の元データに近い高音質を表現
- バッテリー駆動時間:◎ 連続使用時間は8時間(本体24時間)
- 通信安定性:◎ Bluetooth5.2対応により通信安定性高
- 防水防滴:○ 防水防滴IPX4認証
- ワイヤレスイヤホンタイプ:◎ 完全独立型でカナル型とイヤー型の2WAY
- ノイズキャンセリング機能:○ アクティブノイズキャンセリング機能あり
- 価格帯:○ 13,000円代と他社ブランドと比べ安価
価格帯から評価してもコスパの良い商品と言えます。透明なケースもほかのイヤホンには無い特徴的なものでおしゃれアイテムとして使えることでしょう。
おすすめ9:ambie(アンビー) sound earcuffs AM-TW02
この製品はオープンイヤー型と呼ばれる耳を塞がずに音楽を楽しむものとなり、他の製品とは異なるスタイルです。
オープンイヤー型の最大のメリットは耳を塞がないことで周囲の音も聞けること。
音楽を聴きながら駅のアナウンスを聞くことや車が近づいてくる音などに気づきやすくなるという利点。
- 音質:○ ソニーの音響技術を生かした高レベルな音響性能
- バッテリー駆動時間:〇 連続使用時間は6時間(本体12時間)
- 通信安定性:○ Bluetooth5.2対応により通信安定性高
- 防水防滴:◎ 防水防滴IPX5認証
- ワイヤレスイヤホンタイプ:〇 完全独立型型でオープンイヤー型
- ノイズキャンセリング機能:○ 通話用マイクのノイズキャンセリング機能あり
- 価格帯:〇 1万円台と他社ブランドに比べ少し安価
他のイヤホンには無いオープンイヤー型のイヤホンであり、カラーバリエーションも豊富でライフスタイルを明るくさせてくれる製品といえるでしょう^^
まとめ

いかがだったかな?

いろんな種類のワイヤレスイヤホンあるんだね^^
性能で選ぶのかコスパ重視とするのか、はたまたおしゃれをとるのか
迷いどころだね(笑)

何を重視するかで製品は変わってくるから最後に要点をまとめて自分のライススタイルに合うものを選んでみよう^^
ワイヤレスイヤホンを選ぶポイントは以下の通り
- 音質
- バッテリー駆動時間
- 通信安定性
- 防水防滴機能
- ワイヤレスイヤホンタイプ
- ノイズキャンセリング機能
- 価格帯
この選定ポイントを踏まえて何が自分にとって合うものなのか考えてから選ぶと良いでしょう^^
筆者は音質重視で選んでおり、若干予算オーバーでした。。。笑
昨今、ワイヤレスイヤホンは当たり前のように使われる時代となってきました。
そろそろデビューしたいと思われている方は上記のポイントを見つつ、自分のスタイルに合った見つけてくださいね^^
楽しいミュージックライフを過ごしてください♪
では今日はこの辺にして次回また気になること等投稿していきますね。
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