バンクーバーでのチップ相場とは!?海外留学#22

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海外留学

こんにちは、POPです♪

皆さま、いかがお過ごしですか?

前回はおすすめの観光スポットについてお話ししました!!

どうですか?どこか行ってみたい観光スポットはありましたか? 

まだ前回の記事を見ていないってい方、ぜひ下の記事から見てくださいね!!

<strong>スタディ君</strong>
スタディ君

カナダもそうだけど、海外って聞くとチップのイメージが強いよね。。。

<strong>POP</strong>
POP

カナダではチップ文化があり、飲食店においてはTax(税金)とは別に追加でチップ(サービス料)も払うことになるよ。
もちろん払う義務ではないので払わない選択肢もあるよ!
今回はチップ文化について説明するね^^

ということで、本日はバンクーバーに渡航を考えている皆さま向けに、バンクーバーのチップ相場や消費税についてお話ししたいと思います。
最後まで見ていただきたく、よろしくお願いします♪ 

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そもともチップとは??

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チップとはサービスに対する感謝で、そのサービスの良さに応じて支払うものとなります。

そのため、最低限サービスをしてもらえてれば、しっかりチップを支払うことが大切♪

日本の文化は料金にサービス料が含まれているため、その料金でサービスをしてくれるのは当たり前の感覚でしょう。
だから、チップがなくてもここまでしてくれるんだと勝手な思い込みであり、海外はそもそもの文化が異なります。
日本の常識は海外では非常識のように捉えられてしまいます。

しかし、年々最低賃金が上がってきていることもあり、チップという制度がなくなってしまうとも噂されています。

噂であり現状は無くなっていません。
そのため皆様がサービスされたことに「感謝」を感じられたら、そのお礼そしてチップをあげるよう心がけましょう^^

バンクーバーのチップ相場や消費税って??

バンクーバーには日本にはないチップ文化が存在していること。

レストランやホテル、タクシーと言った場面でよく見られるチップ。

日本ではそういった習慣がないことからどういった場面で渡せばいいのか、どれぐらいの金額を渡せばいいのか、気になるところ… 

しかも消費税に関しても、日本は10%に比べ、カナダは15%になります。
それと合わせるチップとなるので、出費はなかなかの額になります…

そういったことを今回の記事で知ってもらい渡航のお役に立てたらと思います^^

各状況においてのチップの相場とは?

各状況においてどれぐらいのチップ相場になるのかご紹介していきますね!!

レストランやバー(飲食店)のチップ相場:10%~20%

レストランではウェイターに支払うチップ相場は10%~20%ほどとされています。

だいたい15%は支払ったほうが妥当でしょう。
10%だとウェイターによって嫌な顔される場合もあります。
私はそのような経験がありました。。。

また、高級レストランともなれば、20%~30%支払う場合もあります。

なのでしっかりそのことも踏まえておくと良いでしょう^^

しかし、レストランによっては、チップ代が含まれるケースも十分にあります。
そういった場合であれば追加でチップを払わなくても問題ありません。
チップ代が含まれているかはBill(伝票)を確認しましょう!

チップの支払い方法は、バンクーバーは基本的にキャッシュレス決済がほとんど。
マシンで支払いしていく中でチップ項目が出てきますので、自分で支払いたい%や金額を選ぶことができます。

もちろんお会計とは別に現金にて支払うこともできますよ^^

また、テイクアウト(To go)の場合はチップの不要です。
それはウェイターのサービスの対価であるためです。

ホテルのチップ相場:ベットメイキングや荷物を運ぶポーターは$1~$3

もちろんある程度良いホテルの話になるかもしれませんが、ポーター(ベルボーイ)が部屋まで荷物を運んでくれたり、部屋の説明をしてくれると思います。
一通り、終わった後にチップを手渡しましょう!!

荷物1つあたり、$1~$3ほどが良いでしょう♪

またベットメイキング(ハウスキーピング)へのチップはベッド1台あたり、$1~$2ほど置くようにしましょう^^

また連泊でチェックアウトにまとめでチップを出す方もおられると思いますが、毎日小分けにして渡すほうがおすすめです。

なぜなら毎回同じハウスキーパーがやってくれるわけではありません。
受け取れなかったハウスキーパーはチップが無いと勘違いしてしまい、仕事をしてくれないこともあります。。。
平等に渡せるようにするためですね♪←ハウスキーパーの経験があるので間違いないです!!

タクシーのチップ相場:料金の10%~15%

タクシーの場合も、チップを渡すのがマナーと言えます。

料金の10%~15%ほどをチップとして支払うのがよろしいでしょう。

ただ、短い距離で料金が少なかった場合であっても最低$1は渡すようにしましょう。

まとめ

<strong>POP</strong>
POP

いかがだったかな?

<strong>スタディ君</strong>
スタディ君

チップって思った以上にかかるんだね!
でもサービスのお礼だと思えば気持ちよく渡せるね!

<strong>POP</strong>
POP

感謝の気持ちを込めて渡すとお互い幸せな気持ちになるよね^^
日本にはない文化のひとつだね!
では最後にまとめておこう♪

最後にカナダのチップについてまとめておきます!

チップとは、そのサービスに対して感謝の気持ちをもって支払うものです。
淡々とその分のチップを渡さず心を込めて渡すようにしてあげると良いでしょう^^

チップ相場は…

  • レストラン:10%~20%(15%が妥当)
  • ホテルのポーター(ベルボーイ):荷物1つあたり$1~$3
  • ハウスキーパー:ベッド1台あたり$1~$2
  • タクシー:10%~15%(最低でも$1)

ちなみに、テイクアウト(To go)はチップを払う必要はございません。
あくまでも、ウェイターにおけるサービスだと思ってください。

では今日はこの辺にして次回また気になること等投稿していきますね。

もしよろしければ、なんでもいいので質問やコメントいただけたら嬉しいです。皆さんとともに良いブログ作りを目指します^^

よろしくお願いします!!!

皆様の留学いいものになりますように^^

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