こんにちは、POPです♪
皆さま、いかがお過ごしですか?
前回までは海外旅行前の事前準備のお話をしましたね。

忘れ物はなかったかい?(笑)

準備に必要なことをしっかり教えてもらえたからばっちりだよ^^

それなら安心だね^^
海外生活が順調そのものであることを切に願うよ♪
まだ前回の記事を見ていないってい方、ぜひ下の記事から見てくださいね!!
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海外に来て思ったんだけど、公共交通機関って日本と違うんだね??

そうだね!
海外に行ったら必ず利用するであろう公共交通機関
ちなみに英語で『Public transportation』(笑)
では今日は公共交通機関についてお話するね^^
今回は公共交通機関について、私が経験したカナダのバンクーバーの公共交通機関についてお話しします^^
バンクーバー(カナダ)の公共交通機関について

バンクーバーの公共交通機関はTransLink社という会社がバス、電車(SkyTrain)、フェリー(SeaBus)を運営しています。
この交通機関はけっこう充実しているので、バンクーバーやその他近辺まで移動するのがとても楽です。
その理由として、これらの交通機関はすべて同じ料金・乗車券となり、乗り降りや乗り換え(例えばバス→電車、バス→フェリー、バス→電車→フェリー等)が自由にできます。
海外でよく見かける自転車やスケボーといったものも、一般的に持ち込むこともできますよ。
しかも無料で^^
運賃と区分けについて
バンクーバーは全部で3つのゾーンに分けられており、各ゾーンからの移動によって運賃が異なってきます。
ダウンタウン(都市部)としていわれているのは下記のマップの赤点線内となってます。
ノースバンクーバーやウェストバンクーバーへ行くためには、バスまたはSeaBus(フェリー)を利用して移動しますのでそこはお忘れなく。
また、電車の路線は3本しかないため、ホームステイ先から駅が離れている場合は、基本的にバス利用となります。

そして以下の表のように各地区が分かれてます。
ちなみに私が最初にホームステイ先に住んでいたのはゾーン2にあるリッチモンドという閑静な住宅街でした笑

ちなみに同じゾーン内で移動するのであればゾーン1の料金となりますし、ゾーン1→ゾーン2またはゾーン2→ゾーン3の移動となればゾーン2分の料金となります。
最後にゾーン1→ゾーン3の移動はゾーン3分の料金となりますのでご注意ください。
また、万が一ゾーンを超えてしまう場合は追加料金を支払うことでそのまま乗っていくこともできますので心配しなくても大丈夫ですよ^^
下記がバンクーバー周辺の運賃表となります。


その他補足事項として
- 土・日・祝日の終日と平日6:30以降はすべてのゾーン区間をゾーン1の料金にて乗車可能となります。
ゾーン1の1か月定期券を持っている場合、土・日の学校休みを利用してゾーン3までちょっと旅行してみたりできますよ^^ - また通常乗車券は一回限りの使い捨てではありますが、改札通してから90分以内で同じゾーン内であればどの公共交通機関に乗車しても追加料金は発生しませんよ^^
こちらもぜひ有効活用してみてはどうでしょうか?笑
コンパスカード(Compass Card)
カナダバンクーバーにはコンパスカード(Compass Card)という電子乗車チケットがあります。
日本でいえばSuicaやPASMOといったものですね。
一般的に使用されているコンパスカードは以下の通りです。
それ以外では一般乗車券の白いタイプのものもあります。

時刻表やおすすめアプリ
・こちらは公共交通機関を運営しているTransLink社のHPになりますのでいろいろな情報を見ておくとよいですよ^^
・次に留学中は必ずインストールしておくとよいアプリです。
時刻表が分からないとき、こちらはほんとに重宝しますよ^^
みなさま、カナダのバンクーバーの公共公共交通機関について少しはお分かりになりましたか?
もし分からない点などありましたら気軽にお問合せフォームよりご質問してくださいね^^
では今日はこの辺にして次回また気になること等投稿していきますね。
なんでもいいので質問やコメントいただけたら嬉しいです。
皆さんとともに良いブログ作りを目指します^^
よろしくお願いします!!!
皆様の留学いいものになりますように^^
もっと詳しく聞きたい、相談したいなどございましたら以下の留学情報館がおすすめです♪

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